ふりゅーらぼ

フライゴン推しは人生

嘘か誠か?フライゴンに関する説について考察🍤

⬆サムネ用

 

皆さんこんにちは、ふりゅーです。今回はフライゴン界隈に流れている説(都市伝説?)について解説&考察していきます。それでは早速いきましょう。

 

1.フライゴンの羽透けてる説

この説はフライゴンの元になった生物であるトンボ、またはカゲロウから来た説です。この説に限ったことでは無いですが、ポケモンは詳しい生態があまりわかっておらず、見た目もデフォルメされているので見た目や生態に関する説は日々議論されています。話を戻しますが、フライゴンの羽は普段の見た目ではそこそこ分厚そうに見えます。現実にある羽は虫のような透けてる羽か、鳥のような透けない羽があります。虫のような羽は羽自体が薄く、光に当たると透けてるように見えます。その代わりに羽自体が1枚として繋がっています。鳥のような羽は羽毛でできており、羽毛1本1本が束ねており、その分として厚みがあり、そのせいで羽が透けません(透ける種類もいる)。また、羽毛が落ちることもあります。フライゴンは羽毛が落ちることはないし、形的にも1枚で纏まっているため、羽が透けるタイプなのではないでしょうか?(羽が透けてる解釈委員会、入会者募集中です。)

 

2.フライゴンの体の表面は鱗なのか、皮膚なのか?

フライゴンぷにぷにチャレンジという診断メーカーがあり、そこから広がった説です。まあ説というか議論という感じですが、解説していきます。これも元の生物である、蜻蛉またはドラゴンから来ています。蜻蛉だと甲殻、ドラゴンだと鱗があります。フライゴンのデフォルメされた見た目だと鱗がなく、ツルツルしてるように見えます。しかし足の付け根に鱗らしいものがあるのでどちらかと言えば鱗説が濃厚でしょう。リアル寄りに描かれた名探偵ピカチュウの実写版ではフライゴンは鱗にまみれたフライゴンぷにぷに部、部員募集中です。姿が描かれています。今フライゴンはぷにぷにしないのかと落ち込んだ方がいると思います。ですがそんなあなたに朗報です。爬虫類をイメージして欲しいんですが鱗があってもぷにぷにしないのかと言えばそうでもありません。フライゴンみたいなほぼ模様みたいな薄い鱗なら感触的にはほぼぷにぷにできると思います。実際に蛇を触った人によると、鱗を逆撫ですると痛いみたいですが、鱗に沿って撫でるとツルツル、ひんやりしていて、指で押すと弾力がある。これはもうぷにぷにできると言って差し支えありません。(フライゴンぷにぷに部、部員募集中です。)

https://shindanmaker.com/626167 ←フライゴンぷにぷにチャレンジの診断メーカーurlです。よかったらやってみてください。

 

3.フライゴン、実は寒くても大丈夫説

フライゴンといえばこおりタイプが4倍弱点です。なので寒いところは苦手なんじゃないかと思う人が多いでしょう。普通だったらそうでしょう、しかしフライゴンの生息地的にそれはありえないのです。フライゴンが生息している場所は大抵砂漠です。砂漠は暑いイメージがあると思います。たしかに暑いのですが、それは日中だけです。砂は日光が当たると熱を吸収して放出し、周囲の温度を上昇させます。しかし放出する特性上熱を溜め込むことが出来ません。さらに空気中に水分が少ない気候のため、雲もほとんどできず、乾燥しているので放射冷宇宙兄弟で知った却が激しく、夜間はとても冷え込みます。そのため、日中は40度以上ととても暑いですが、夜間は氷点下を下回ることが多いです。そのため爬虫類のような変温動物が多く生息しており、フライゴンもその1種なのではないかと思っています。その証拠に、ポケモンスナップでのフライゴンは夜の砂漠では寝ていることが多く、活発では無いが大丈夫であると言えます。ちなみに砂漠地帯では寒暖差が激しく砂以外何も無いという環境が似ているため、宇宙飛行士の訓練として砂漠でのサバイバルという項目があるようです(宇宙兄弟で知った)。

すやすやフライゴンinポケスナ

 

最後に

フライゴンの説考察、いかがだったでしょうか?フライゴンの生態について年々わかることが増えてきて嬉しいです(ワルビアルと一緒に狩りしてたりとか)。こういう元の生物とか生活環境について考えるのも新鮮で面白いですよね。まあ僕はいっつもフライゴンのこと考えてますがね!ここまで見てくれた方ありがとうございました。楽しんでいただけたら幸いです。感想もコメントやTwitterのリプやDM、引用などでお待ちしております。またどこかでお会いしましょう。

 

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じゃにーきいつもありがとう!