ふりゅーらぼ

フライゴン推しは人生

フライゴンオタクが独断と偏見で選ぶ「世代別フライゴン活躍度ランキング🍤」

⬆サムネ用(守りたいこの笑顔)

 

どうもみなさんこんにちは、ふりゅーです。今回は独断と偏見で選ぶフライゴン活躍度ランキングを作ったのでそれを紹介、解説していきたいと思います。最後まで読んでいただけたら幸いです。それではいきましょー

 

前提条件

ランキングを作るにあたって前提条件を設けます。まず世代別というのは、ポケモン界隈で言われている第○世代を基準にします。そして活躍度の決め方ですが、ゲームでのストーリーに関わったか、対戦での活躍、アニポケでの活躍などを総合的に見て判断していきます。また、ポケダンなどの外伝作品は今回のランキングの対象外としています。また、この記事投稿時点(2022/12/02)でのランキングとなりますので予めご了承ください。あと、フライゴンが登場していない、1、2、9世代もランキングに入っていません。

 

第6位

第6位にランクインしたのは第4世代です!

対戦活躍度 ★☆☆☆☆

ゲーム本編活躍度 ★☆☆☆☆

アニポケ活躍度 ★☆☆☆☆

ポケカではトップメタとして活躍していたが、対戦ではガブリアスが出てきて下火であり、本編でも使ってるトレーナーがいない。それどころか、野生で捕まるのは殿堂入り後であり、アニポケにもでていないため最下位となった。ゲーム版で唯一いいところがあるとするならば、バトルファクトリーという人気コンテンツでのそこそこな当たりポケモンというところだろう。ただそこを本編とも対戦とも言えないコンテンツなため評価は低めとなっている。また、評価とは関係ないがポケカではフライマニュという組み合わせが強かった。

ダイパのポケカでのつよつよカード

 

第5位

第5位にランクインしたのは第6世代です!

対戦活躍度 ★★☆☆☆

ゲーム本編活躍度 ★★★★☆

アニポケ活躍度 ★★☆☆☆

ゲーム本編ではギリーという重要人物の相棒がフライゴンだった。しかし、6世代全体で見るとXYでの時期では活躍していなかった。ただ、割と序盤の方でナックラーが野生で出てくるため、旅パに入れやすい点は高評価。対戦での活躍だが、メガガルーラの不意打ちを耐えれて、尚且つ返しのばかぢからで倒せるはちまき型が強い。もし倒せなくても相性のいいメガポケモンが鋼タイプでだいたい先制技持ちのためガルーラを縛れる。また、すばやさの種族値が同じなため相手が準速だった場合、不意打ち以外なら先手を取れる。アニポケではほとんど出てきてない。(僕が知ってる限りだと絵本でのフライゴンVSプクリンぐらい?)

フライゴン好きにギリー嫌いな奴はいない

 

第4位

第4位にランクインしたのは第5世代です!

対戦活躍度 ★★★☆☆

ゲーム本編活躍度 ★★★★☆

アニポケ活躍度 ★☆☆☆☆

ゲーム本編ではBW2でライバルが手持ちに加えている。またジムリーダーのシャガが手持ちに加えていたりとストーリー貢献度は○。また、本編とは少し逸れるがPWTでフライゴンが出張枠として活躍していたりする。対戦ではドリュウズサザンドラバンギラスメタグロスなどの強ポケに相性が良く、フェアリーもいないためスカーフの通りが良かった。マルチスケイルを習得したカイリューにも、とんぼ返りで剥がしながら裏に回すのが強い。しかし、アニポケでは知ってる限りほぼ出番がなく、旅パはBW2では無いと入れずらい。また、BW2になってから手持ちに加えたNPCが多いため、前半はあまり活躍できてないのでこの順位。正直5位と4位が1番順位を悩んだ。どちらも同じくらい活躍しているが、NPCの手持ちの多さと対戦の強さでこちらに軍配が上がった。

画像はじゃにきから許可取って使わせていただきました。ありがとう🍤

 

第3位

第3位にランクインしたのは第7世代です!

対戦活躍度 ★★★★☆

ゲーム本編活躍度 ★★★☆☆

アニポケ活躍度 ★★★★☆

超大穴のサンムーン。ゲーム本編では、4つの島にそれぞれ1人いるしまキング、しまクイーンの1人であるハプウの手持ちの1匹として活躍。また、殿堂入り前にナックラーが低確率ながら野生で出現するため旅パにも入れやすい。対戦では環境中期あたりまではスカーフ一択で、ミミッキュの皮を剥がしながら戻れたり、カプ・コケコやリザXYなど、積み技がなく弱点をつけるアタッカーなどに刺さった。また環境終盤で草zフライゴンという型が登場。流行りのカバルドンを初見殺しで倒したり、本来不利な水タイプと撃ち合えたりして活躍した。その結果、上級者への登竜門であるレート2000へフライゴン入りでスカーフ、草zと1回ずつ達成した(達成したのは僕では無いが、フライゴン界隈での大きな偉業)。アニポケでは主に後期のウルトラ調査隊編で活躍。マオのライドポケモンとして数々の名シーンを生んだ。

水泳回すき

 

第2位

第2位にランクインしたのは第3世代です!

対戦活躍度 ★★★★★

本編活躍度 ★★★★★

アニポケ活躍度 ★★★★★

原点にして頂点(2位だけど…)ゲーム本編ではなんとオープニングムービーにフライゴンが出演。僕が間違ってなければこれが最初で最後のフライゴンのムービー出演。旅パにもちろん入れやすくできている。また四天王の4番目であるゲンジはフライゴンを2体も使う優遇っぷり。もちろんポケモンの数が少ないというのもあるが、看板ポケモンと言っても過言では無い。また、対戦では唯一無二のタイプという点で活躍し、地震という技が複数いても威力が下がらないということから、特性の浮遊も相まってダブルバトルで大活躍。特に上位互換的存在がいなかったため1番縛られない世代だった。また、アニポケではシュウという重要人物がフライゴンをエース級に使っていた。さらにポケモン映画である「七夜の願い星ジラーチ」にメイン級で参戦。メタ・グラードンとの戦いでサトシたちを乗せながら熱いバトルを繰り広げた。この映画でフライゴンを好きになった人も多く、フライゴン界隈のバイブルとも言えるだろう。

フライゴンイケメンすぎる

 

第1位

栄えある第1位は…第8世代です!

対戦活躍度 ★★★★★

本編活躍度 ★★★★★★

アニポケ活躍度 ★★★★★★

8世代だけ気合い入りすぎてやばい、限界突破しとるよフライゴンが。ゲーム本編においてチャンピオンであるダンテのライバルのキバナがフライゴンをエースポケモンとして使用。キバナの見た目と言動から大人気キャラに発展し、フライゴンもそれにあやかり大人気に。その影響力のおかげか、これまでほとんど出なかったフライゴングッズがじゃんじゃん出てきてフライゴンブーム。それどころかアニポケではサトシと一緒に旅をするゴウがパーティに加えるという、実質準レギュラーを獲得。サトシVSキバナも大反響で一時トレンド入りするなど今までとは比べものにならない運営の押し具合。さらにソシャゲのポケマスで、キバナとバディーになりアプリトップを飾る。また、劇場版ポケットモンスターココでフライゴンメイン級で2度目の映画出演。穏やかなイメージがあるフライゴンゴロンダと喧嘩していてフライゴン界隈はいい意味で脳が破壊された。対戦では主に剣盾初期で、ガブリアスが参戦しなかった時などに活躍。ダイジェットとりゅうのまいなど相性が良く、中途半端だった耐久もダイマックスで補強できた。それだけでなくスカーフも強かったため対戦では過去1強かったとも言える。そのためフライゴン入りで最終8位を取る人も現れた。ただ、禁伝環境はザシアンに完全敗北するため消えました。ただ、対戦、本編、アニポケと大活躍で、これからのアニポケはゴウの出番もあるため、ますます期待がかかる。

フライゴン…お前がNO.1だ…!

 

最後に

フライゴン活躍度ランキング、いかがだったでしょうか?筆者はダイパ世代なのですが、そのときから実はフライゴン公式に密かに推されてるんじゃね?と思っていました。対戦で強くなくても外伝作品ではめちゃくちゃ強かったり、過去作から持ってこなくてもちゃっかり野生で出てきたりと何かを感じていました。そしたら剣盾で怒涛のプッシュが始まり困惑しながらももっとやれって気持ちでいました。フライゴンを公式とともに推していける。そんな幸せを感じて今日は終わりにします。ここまで見てくれた方ありがとうございました。楽しんでいただけたら幸いです。コメント欄やTwitterで感想などお待ちしております。それではまたどこかでお会いしましょう。またね〜

 

書いた人のTwitter→@Maneuver461