ふりゅーらぼ

フライゴン推しは人生

HGSS発売13周年らしいので当時のフライゴンのあれこれを語る


サムネ用

 

どうもみなさんこんにちは、ふりゅーです。HGSS発売13周年というのを今更ながら知ったので便乗して記事をあげます。内容としてはHGSS発売当時のフライゴンについて語る記事です。4世代シングル対戦環境とかは知ってる人が多いと思うので割愛します。あとあんま知らないやつも割愛します。

ではどうぞ

 

1.ポケモンカードフライゴン

なんと発売年のwcs2009のマスターリーグのベスト8の使用デッキにフライマニュというデッキがあります。そう、正しく環境デッキだったわけです。簡単に強さを説明します。まずはカードを貼ります。

まず種ポケのナックラーがあなにさそうで現代版で言うグズマが出来たわけです。サポートとポケモンの違いはあれど今も昔も相手のベンチ操作はとても強いです。

時の果ての絆のフライゴン

そしてこのフライゴンフライゴンGXと同じスタジアムトラッシュ、そしてエネ統一による逃げエネゼロができます。逃げエネゼロも今でも変わらず強いです。

レベルXフライゴン

そしてこのフライゴンに繋げることでベンチにいようが関係なくレベルXポケモンを倒せるため役割遂行能力が高いです。

さらにこのマニューラであくタイプに統一させて時果て絆フライゴンのポケパワーを発動させやすくし、エネ加速もできます。さらにあくタイプは当時強かった破空の激闘ゲンガーやSPポケモンに相性が良かったためとても強かったらしいです。フライマニュっていうデッキ名で使われてたことに運命を感じた。

 

2.ポケダンでのフライゴン

4世代といえばポケダン時闇空、特に2009年と言えばポケダンシリーズ屈指の神ゲーと名高いポケダン空の発売年でもあります。そもそもポケダンシリーズはフライゴンが強いゲームなのですが、空ではフロア技という全体攻撃を大量に習得しています。その中でも最強技であるぎんいろのかぜを習得してるため通常ダンジョンでは無類の強さを誇ります。(ぎんいろのかぜの全上昇は確率は同じなのですが、全体技で尚且つポケモン一体ずつに追加効果の試行回数が発生するためとてもつよいです。ちなみに素早さアップもポケダンだと2倍速、3倍速になるので行動回数がその分増えます。)

さらに直線技のかえんほうしゃ、フロア技のだいちのちから、2マス技のとんぼがえり、近接技でとても強いだましうちなど、優秀な技が揃います。(ポケダンはドーピングで能力をカンストできるため技が優秀なポケモンが強くなりやすいです。)さらに移動タイプが優秀なのでマグマや水の上でも難なく進めて、かしこさタイプも優秀なためとてもつよいです。

ちなみにポケダンはドット絵が綺麗なので映える写真が撮れます

 

3.バトルファクトリーのフライゴン

素早さが高く、技範囲も広いためとてもつよいです。特にオープン1周目、オープン3週目、オープン4週目のフライゴンはメインウェポンサブウェポンともに強力です。特にオープン3週目のフライゴンは特殊型でりゅうせいぐんを連発できるためとてもつよいです。いつかフライゴン絶対選出縛りのバトルファクトリー配信をしたい

 

・さいごに

あれこれといっても3項目だけでしたね、そのぶん1個ずつ深堀りしたので許してほしいです。ちなみにフライゴン参戦希望の3選は継続中です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。感想はコメントや引用リツイート、リプなどでお待ちしております。